日航機墜落から20年/朝日新聞050725
遺族の「再生」論文に 日航機墜落から20年
死とはなにか。癒しとは、再生とは。ひとりの日航社員として20年前のジャンボ機墜落事故に向き合った錦織ほうさんは、仕事のかたわら死に行く人々と遺族へのケアを学び、ホスピス職員となった。近く事故遺族についての論文を発表する。
朝日新聞050725
キーワード:グリーフケア
配偶者や家族などを死別で失い、深い悲しみ(グリーフ)にある人の立ち直りを、周囲が支え、手当(ケア)をするための取り組み。悲しみや苦しみを和らげ、受け入れていくための援助の重要性が注目され、医療機関などで研究や実践が進んでいる。
朝日新聞050725
ただひたすら見守ることしかできないのかな、とも思う。
家族が、大切な人が痛むと、周りも同じように痛む。
そのことを、最近身に沁みて感じる。
by pea19
| 2005-07-26 00:00
| 新聞