金木犀
会社の帰りに図書館に寄る。
いつもと違う道を歩いていると、金木犀の香りがした。
甘い、むせるような香り。
金木犀も普段は地味な樹木だけど、秋になると俄然存在感をアピールする。
生け垣やら何やらに良く使われているのは、
この木が日本人に好かれている証拠なのだろう。
日本には雄株しかないってどういうことなんだろう??
いつもと違う道を歩いていると、金木犀の香りがした。
甘い、むせるような香り。
金木犀も普段は地味な樹木だけど、秋になると俄然存在感をアピールする。
生け垣やら何やらに良く使われているのは、
この木が日本人に好かれている証拠なのだろう。
きんもくせい[金木犀]
モクセイ科の常緑小高木。中国原産の観賞要植物で、古くから庭木とされる。高さ約3メートル。葉は狭い長楕円形、革質で堅い。雌雄異株。わが国のものはすべて雄株で結実しない。秋、橙黄色で強烈な芳香を放つ小花多数を開く。漢名舟桂。
広辞苑第4版
日本には雄株しかないってどういうことなんだろう??
by pea19
| 2005-10-15 00:06
| I♡広辞苑