君のワゴンで 連れ出してくれないか♪
通勤路Bに猫の住処がある。
そこを通るたびにいつも覗き込んで猫の存在を確認する。今日ふと目をやると、猫ではなく茶色いコンビニの袋が落ちていた。いや、もしかしたら、と近づいたら猫だった。眠そうな目でちょっとだけ顔を上げて私を見ていた。急に寒くなったから眠れなかったの?そうだろうそうだろう。
私は目が悪い。この逆もよく、ある。
猫だと思って近づいたらゴミ袋だったとか。
笑顔でにゃー、とか言いながら近づいたこともあったっけ、ゴミ袋に。
その時の笑顔は宙に浮いてしまったのだった。
ドライブ行きてえ。
そこを通るたびにいつも覗き込んで猫の存在を確認する。今日ふと目をやると、猫ではなく茶色いコンビニの袋が落ちていた。いや、もしかしたら、と近づいたら猫だった。眠そうな目でちょっとだけ顔を上げて私を見ていた。急に寒くなったから眠れなかったの?そうだろうそうだろう。
私は目が悪い。この逆もよく、ある。
猫だと思って近づいたらゴミ袋だったとか。
笑顔でにゃー、とか言いながら近づいたこともあったっけ、ゴミ袋に。
その時の笑顔は宙に浮いてしまったのだった。
♪泣けない午後に目覚めて ため息と空気を吸い込んで
吐き出せば空高く飛んで くもり空を雨に変えやがった
「WAGON」/YUKI
ドライブ行きてえ。
by pea19
| 2005-11-11 22:02
| 日々